ふえっこ共育

ふえっこ共育事業は、子ども達が里山の自然の中で、少人数・異年齢における「あそび」の活動で感性を育て、年齢が上がると共に役割を得、チャレンジしていくことで、大人になって社会参画していく中でも“幸せな生き方”を見出していける力を身に着けることを目的としています。

里山ようちえん ふえっこ

2歳児クラスのひよこ組、３～５歳児の幼児クラスを運営しています。外遊びを中心とした森のようちえんスタイルで、火曜日～金曜日の週四日の預かり保育となります。また、大人も参加して頂ける金曜日の親子サークルも月に３度行っています。

幼児期において、本来人間が持っている感覚（外受容感覚＝五感、内受容感覚＝身体内部の感覚、固有感覚＝位置や運動）をフルに活用し、子どもの世界において自由に感性を育てていくことを大事にしています。

ふえっこ楽校

６～15歳児（小学生から中学３年生）の子ども達と活動しています。週四日の火曜日～金曜日（9時～15時）で運営しており、農作業やみんな遊び、山登りや地域の大人の授業など様々なプロジェクトがあります。

自然の中で、少人数・異年齢でのあそびを通して、自分らしさを獲得していきながら、自立に向けて様々な物事に挑戦していくのがふえっこ楽校です。失敗を恐れず、好奇心のままに自己探求できる環境を用意しています。